子連れバルセロナ旅行記ーミロ美術館

まだまだ続くバルセロナ旅行記。
前回のブログで紹介した市場の後はランブラス通りを下ってそこからムンジュイックの丘からミロ美術館に向かいました。
暑い日差しの中丘のふもとまで３０分くらい歩いた。
てっきりそこからケーブルカーに乗って上って行くのかと思いきや乗り場もサインも見つからない。
急な階段だけが見えたのでもう一度iPhoneで調べてみたら私たちがいた所からはそれを上って行くのが１番の近道の様だったので寝ているニコをプラムに乗せたまま階段を上る事に。

途中ばてそうになってちょっとテンション下がり目。。。

でも丘の上に着いたらバルセロナが一望出来てテンションアップ。

ホテルもあっていつかここに泊ってみたい。

ミロ美術館までは丘を登ってから公園などを通ってまた１５分くらい歩きます

そして遂に到着！！

ニコがまだ昼寝中だったのでまずはアート鑑賞よりもこれ！

運動した後の（いっぱい歩いたので）１杯は美味しいね。

すぐにニコが起きだしてカフェのテラスに置いてあったミロの作品を見ながら走り回ってた。

ここのテラスはとても広々としていて子供が走り回れるちょうど良いスペースがあるからニコくらいのじっとしていない歳の子供達に最適。
危ない物も置いてないからリラックスして遊んでいるのを見ていられます。

美術館の中

色使いとか子供にもビビッと来る様です。（館内では写真は禁止ですが私は撮っちゃって怒られました。。。）

屋上にも出られてそこにも作品がいくつか置いてあります。

バルセロナをバックに何故かポーズを決めるニコ

それにしてもこの建物格好良すぎた、バルセロナの中で１番好きな所かも

帰りは裏の階段から丘を下りました（表側よりゆるやか）

夕暮れ時でとてもきれい

歩き疲れていたので帰りは丘のふもとから街までバスで戻りましたが、後から調べてみると美術館の辺りまで街からバスも出ているし地下鉄で丘のふもとまで行けてそのままケーブルカーに乗る事も出来る様です。ちゃんと下調べして行かなかったので全部歩きでしたが歩いたからこそ見られたきれいな景色がいっぱいあったので時間がある方は徒歩をお勧めします。

夜ご飯は偶然見かけたピンチョス屋さんへ。
串１本１、７５ユーロで最後に串の数でお会計。

あまりにもお腹が減っていて３人で２１本も食べてもうた。（隣のカップルは２人で１０本くらいだった。。。）
ニコにはまだ味が濃い物が多かったけどもう少し大きいお子さんの場合ピンチョスだったら好きな物を少しずつ食べられて良いのかな？と思います。

お子さん連れでバルセロナへ旅行する方はミロ美術館でゆっくりされるのおすすめです。

それではまた！