Friday 31 August 2012

H&Mの後はCafe宇木央へ

migのスタッフ、アスミンが日曜にやっているかわいいCafe宇木央の先月のメニューを紹介。

1: フワトロチーズケーキ、常夏ゼリー魅惑のお尻添え


2:お尻クッキーたち

3:  クリームソーダ風ゼリーとホワイトチョコムースのケーキ 

4:紅茶ババロア&ゼリーときな粉ケーキ、カステラのくまさん添え

5: クリームソーダ風ゼリーとホワイトチョコムースのケーキ 

6:パインムースのケーキと小豆ミルクプリン、プチどら焼きつき 

Cafe宇木央へのアクセス
JR新橋駅より徒歩5分。
烏森出口を出て、烏森通りを虎ノ門方面へ3分ほど直進し、左側にリンガーハット(長崎ちゃんぽんのお店)の角を左折し、ここで上を見ると看板が見えます。
二本目の路地の右角のお店、ここで上を見ると看板が見えこちらの2階となります。

H&MやForever21の近くなので日曜日、お友達や彼とお買い物デートと言う後に一息つくのにピッタリの場所。


H&Mはイギリスでは着ている人の率がめちゃくちゃ高いので、普段あまり買い物をしなくなってしまいましたが、先日とてもかわいい付け襟を見つけました。
ビーズがたくさん使われている物で、私にはガーリイかな?と思ったけどたまには良いよね?
普通のニットに合わせてちょっとミスマッチな感じで可愛く使えればと思ってます。

ちなみにCafe宇木央ではmigの商品も少し置いてもらっていて、ただいま日本未入荷のかわいい付け襟や付け襟風ネックレスなどもあるので、手に取って見ていただければと思います。

Cafe宇木央 Facebook
https://www.facebook.com/Cafeukou




Wednesday 29 August 2012

ドライブ日記4−Stonehenge

念願のStonehenge遂に行ってきました!!
南イングランドで滞在していたBournemouthからは車で1時間ちょっと。

何も無い田舎にいきなり石のサークル。
紀元前2500年くらいの物らしいのですが、未だ謎がたくさんあって、権威の為に作られたとか、天文学的な物として作られたなど様々な説があります。
その時代にこんなに大きな石をいかだに乗せてウェールズから運んで来たなんて昔の人はすごい事をするもんです。


日本語の説明の入っているガイドもあった。


ワックスコーティングのいかにもイギリスらしいBarbourのコートを着たおじさんがStonehengeの絵を描いていて、観光客達はここで立ち止まり写真を撮っていたので私も!


写真やテレビでは見た事があったけど、実際自分の目で見てみるとすごい迫力だった。
イギリスの歴史の事なんてほとんど知らないから、これからもう少し知って行きたいな。
ところでこの日はお気に入りのSessunの柄パンを履きました。
ベルトもチェック柄なのでオール柄物です。やりすぎかしら?
でも気に入っているスタイル。

柄パンが好きだからmigでも柄パンたくさんあります。

中でもおすすめはこのフェルトドットのワインカラーのトラウザー
この秋miu miuやacneでも注目カラーとして使われているワインカラーに、フェルトのドットが秋らしさをプラスしていてシンプルなニットにさらりと合わせるだけでもオシャレ度たっぷりのおすすめアイテムです。

ところでStonehengeへ行った、この週末BBCラジオでは(日本で言うNHKの様なイギリスの国営放送)エルトンジョン特集がやっていてラジオをつけるといつもエルトンジョンが。
Tiny Dancerもかかっていたので、旦那さんと二人であの頃ペニーレインとのみんなでこの曲を歌うシーンを真似して歌いながらドライブしました。
とても良いお天気で窓を開けて大声で歌っていたのでとっても気持ちよかった。ドライブにはぴったりの曲です。







Monday 27 August 2012

お気に入りのAnthropologieシルクカチューシャ

AnthropologieはUrban Outfittersと同じ会社が経営するラグジュアリーラインのセレクトショップ。
Urban OutfittersがH&Mだとすれば、AnthropologieはCOSの様な感じ。
風間ゆみえさんも海外に行くと必ず訪れるセレクトショップとして紹介しているので、知ってる人もいるかもしれませんが、ここは私のお気に入りのショップの一つ。
ラグジュアリー感もある落ち着いた店内。
嬉しいのはインテリアデザインの本がたくさん売っているので、旦那さんと行っても、彼はお気に入りの本を読んでいてくれるのでせかされる事無くゆっくり買い物が出来る所。

そんなAnthropologieの新作のシルクカチューシャ
今回の物はサイドにデザインがしてあるもの。
良い感じで立体感があるので、そこに目が行くから顔の丸さとかあんまり気にならなくなるかな?

派手すぎない柄とデザイン、それでいて存在感もある大人向けのカチューシャ。

先日お友達のミリアムがとてもかわいいスカーフ使をしていたので紹介。とってもきれいに仕上がっていて可愛かった。

私の場合、どんなに早起きをしても朝出かける前に時間がある事なんてまず無いので、こんなきれいにスカーフを巻く時間がない。
そしていつもずれて来ちゃうから、カチューシャやヘアーバンドの方がラクチンで好きです。
だからこんな物も作っちゃったんです。

ヘッドアクセが好きな人がどの位いるのか分かりませんが、私にとってはとても重要なアイテムなので、これからも素敵だな、と思う物をたくさん紹介して行けたらと思います。

Sunday 26 August 2012

ドライブ日記3−Bournemouth

今回のドライブの旅、南イングランドではBournemouthと言うリゾートタウンに泊まり、そこから色んな場所へ出かけていました。

bournemouthのビーチはこの間紹介したDurdle Doorとは違ってサンドビーチだったので、裸足で砂の上を歩くのが気持ちよかった。


カラフルなビーチハウス、1日8、5ポンドから借りられるので、家族連れで1日中ビーチ周辺にいると言う時におすすめ。

メインの桟橋の側には、レストランやゲームセンター、ファンフェアーの様な物もあり、子供連れの家族でにぎわってました。


待合室もレトロな感じでかわいい。

ちょっとアンバランスなデッキチェアーは置いておき、ビーチの側は崖になっていて、その上にホテルやホリデーアパートが建ち並んでいます。



砂浜でまったり。
スペインやポルトガルの様に太陽の光が強すぎず、適度に風もあるので、ビーチでゆっくりするのには最適。

Bournemouthのアトラクションの1つでもある上にしか登らない気球。
12、5ポンドでこれに乗れて街を一望できます。
私は高い所が得意ではないので乗っていませんが、車で出かけて戻って来る時にモーターウェイから出口が分からなくなってしまった時、これが目印になり迷わず戻って来る事ができ、この気球にはたくさんお世話になりました。




ここはビーチ沿いにあるUrban reefと言うカフェバー。
メインの桟橋からは少し外れた所にあるのですが、カフェの中にいてもガラス張りで海が一望できるので、雲が出て少し寒くなったらここに行き、ワイン片手に太陽が出るのを待ってました。

Bournemouthはロンドンからも車で2時間くらいなので、来年夏にイギリス旅行を考えている方がいたら、ロンドンで3泊ほどして思いっきりロンドンを楽しんだあと、レンタカーでこの辺りに来て、ビーチを楽しんだり色んな所へドライブに行ってみるのもおすすめです。

今日はビーチハウスにちなんでBeach houseの1曲を。単純すぎてごめんなさい。でもBeach house大好きなのです。




Friday 24 August 2012

ドライブ日記2− 茅葺き屋根の街Lulworth

先日Durdle Doorへのドライブ日記を書きました。
そのエリア全体をLulworthと言うのですが、広大な自然の中に小さな村がいくつかあります。

車を走らせていて、こんな景色を見たら止まらずにいられない!と言う事で車を降りてちょっと散歩してみました。



ほとんどのお家が茅葺き屋根になっていておとぎの国のよう。

窓やドアもカラフル。

B&Bもお花で彩られています。


Durdle Doorの周りにもこの辺りにもキャンプサイトがたくさんあるので、キャンプをする家族も多く、古いワーゲンのキャンパーバンをたくさん見ました。
かわいい村を後にしたら、いきなりこんな怖い標識が。


ここにはarmy campもあってトレーニングが行われているのです。
かわいい藁葺き屋根の村とタンクが置いてあるこのギャップ、色んな驚きがあるドライブでした。


この日のスタイルは
hat:H&M
t-shirt:MONKI
shorts:MONKI
shoes:Swedish Hasbeens

ドライブしながらいっぱい聴いたのはthe sea and cake. 
the Argumentと言うタイトルのこの曲ですが、今回のドライブの旅では旦那さんと全く喧嘩してない。クルクルと変わる景色に感動するので忙しすぎて言い合ったりする時間がない。
友達がロードトリップを勧めて来る訳がやっと分かりました。






Wednesday 22 August 2012

タッセル付きのミニポシェット

一生使う様なレザーのバッグなどはブラックやベージュなど飽きのこない物を選ぶ事が多い。
でもちょっとアクセントに使う様なバッグならスモールプライスで人とちょっと違ったタイプを選ぶ事が多いです。
新作のタッセル付きのミニポシェットはちょっと普段よりも遊び心を加えたいけど、スモールプライスでワンシーズン使える様な物が欲しいな、と言う方にピッタリです。



とてもきれいなグリーンで(色は他にもブラックブラウンがあります)これから秋冬にかけてシンプルなコートなどのアクセントに使うのにもぴったり。
ショルダーストラップの長さも調節が出来るので、長めに持ちたい時、短めに持ちたい時、気分によって変えられる所も嬉しい。
襠もしっかりとついていて、コロンとしたデザインなので意外と物が入って便利。

ストックホルムの大好きなお友達マーリンは今はノルウェイのアートスクールで学生をしているのですが、彼女はとてもオシャレさんで、会うたびに刺激を受けます。
そんな彼女のグリーンのバッグを持っている可愛い写真があったので紹介。

やっぱりかわいいなー。
migのFacebookのページのトリの絵も彼女が描いてくれた物。今作っている作品達もすごく面白いので、またどこかで展示などするときは紹介します!

Tuesday 21 August 2012

ドライブ日記ーDurdle Door

先日熱海の様なイングランドにある都市Blackpoolへ行ったお話をしましたが、そのままイングランドを南へ向かってドライブ。
一度訪れてみたいと思っていたDurdle Doorまで車でぐんぐん南へと走ってみました。
これは自然の岩でアーチが作られた場所なのですが、テレビで見て以来気になっていた所。

イングランドの南にあるDorset州に入ってから、曲がりくねった田舎の山道をサインにつられてどんどん登って行く。
どんな所に着くのか予想も出来ないままたどり着いた駐車場からは海が!!
目的地のDurdle Doorまで今度はどんどん丘を下って行きます。

15分ほど下ると青い海が見えて来た!
こんなきれいなビーチがイギリスにあったなんてとても感動的。

崖の下のビーチ。なんか迫力あるな。

そしてこれがどうしても見てみたかった岩のアーチDurdle Door.

海の青さと岩の自然の形があまりにもきれいでマックスまでテンションがあがった!
もちろん記念撮影。でもこの先は崖になっているので高所恐怖症気味の私はこれ以上先に行く事が出来ず、周りの小さな子からも苦笑されました。


この絶景ポイントから急な階段をまたどんどん降りてビーチへ。


水がとてもきれいで、暑かったこの日は犬も人も一緒になって泳いでいました。
崖にも挟まれているので風よけになり、波も少なめで小さな子供と一緒の場合などにもってこい。
ビーチは石が多く、ニースの海の様。
イギリスとは思えない様なお天気に恵まれ、私は日焼けをしすぎない様にスカーフを日よけに使ってお昼寝したり、水遊びしたりしました。

ここはロンドンから車で2時間ほどで行けると思うので、ロンドンに観光に来る人にも1日か2日レンタカーをして出かけてほしいなと思う位素敵な場所でした。

この日大好きなthe high llamasのアルバムを聴きながらのドライブだったので、今日の1曲は彼らの曲の中でもなんとなく夏のイメージのする曲を。

ではまた今度続きのドライブ日記を書きますね。