Wednesday, 8 August 2012

EMONI新作バッグ

待ちに待っていたEMONIの新作バッグ達。

80年代のサテンコットンにトリやお花がプリントされたAqua Jungle.
シーブルーの丸いヴィンテージのボタンがポイント。
サイドのブラックのサテンリボンがバッグ全体を大人っぽいシックなイメージに仕上げています。サイズは週末の旅行などにもぴったりのラージサイズ、そしてお出かけにもぴったりのサイズのスモールサイズの2サイズです。ご注文の際はサイズをお選びください。

そしてもう1つ生地を選ぶセンスがVivienらしい!と思ったのがこちらのElephant King.
クリームカラーにちょっと明るめのクリームカラーで像のデザインが大きくしてあるヴィンテージの生地を使っています。
そしてちらりと見えると思いますが、ライニングの生地が柄物のヴィンテージ生地を使っているので、バッグをあけてちらりとバッグの中を見せるのもかわいい!
サイドにはヴィンテージのクラウンがデザインされたゴールドのボタンが使用されています。柄は入っているのだけど無地のバッグの様に使ってもらえるので、どんなお洋服とも合わせやすい所がポイント。こちらはスモールサイズのみとなります、といっても結構物が入る大きさです。
私は普通のプリントデザインでも白に白のプリントとか昔から好きで、この生地も超好み!先月デザイナーのVivienとのロンドンでのデートもすごく楽しかったし、彼女のバッグに対する思いやりがすごーく伝わって来て、物を作る人ってこうじゃないとダメだよなーと思いました。
彼女は今イラストの方のお仕事が忙しくてなかなかバッグを作れないという事でしたが、こうしてmigの為に作ってくれて本当に嬉しい。

ところで、Vivienもロンドンでたまに使用するというこのレンタルサイクル。


数百メートルごとくらいの勢いでこのレンタルサイクルが置いてあって、1ポンドで1時間乗れるらしい。
返却もどこに置いても良いのですごく便利なのだそうです。
が、私はイギリスでは自転車が怖くて乗れない。
日本だと歩道をタラタラ走ったり、信号だって歩行者と同じ物に従えば良いけど、こちらは車と同じ扱いなので、車道を走らなくちゃ行けない、そして信号も車と同じ物の方に従わなくてはいけない。
グラスゴーに住み始めた頃は自転車を購入し、毎日学校まで自転車で行っていたりしていたけど、一度歩行者の信号が青だったので、自転車で渡っていたら、太っちょのおばさんにすごい剣幕で怒られ、それ以来なんだか怖くて乗れないのです。
車道をビュンビュン飛ばす車の中走るのもちょっと怖いしね。
そんな事全然怖くないよー!という方にはとってもおすすめのレンタルバイクなので、ロンドンに行く際は是非利用してみてください。




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