Here is my first dinner in Madrid.
The area called La Latina provides best bars and restaurants, we went to the street"C de la Cava Baja which has a lot of tapas bars, and we found a really nice wine tapas bar!!!
去年の夏にマラガに夏のホリデイで行って以来すっかり虜になっているスペイン。
今回はマドリッドにちょっとした旅行に来ています。
マドリッドでの最初のディナーは、タパスバーで有名なLa Latinaというエリアに行ってみました。C de la Cava Bajaという通りにたくさんタパスバーがあるよ、というのをマドリッド出身の女の子から聞いていたのでとりあえず地下鉄でそこへ。
そしたらワインがずらーっと壁一面に並んだタパスバーを発見!
ドライめでとお願いして出て来たハウスワインがとっても美味しかったので、店員さんがワインをついでくれる時にささっと取った写真。しかもグラス2ユーロという破格!!
ディナーではまずはチョリソー。
その次に出て来たのが、前菜のようなメニューから頼んだこの2品。一つはイカとタマネギをカラマイズした物と、エビという物を頼んだらどっちもこうやってパンにマヨネーズを塗った物の上に乗って出て来たけど、これがここのお店の特徴の様。(それかマラガではあんまりなかっただけのスペインの上の方のタパスなのか。。。)店中の人がこのスタイルの物を何かしら頼んでました。でも、これが激うま。なんとなく意味も無くノートにメモって参考にしてみようと思ったり。
下調べをほぼせずにここに降り立ったので、とりあえず食事中もガイドブックを最初から読んでいたら最後に頼んだペッパーとトマトのサラダが来ました。
バルサミコ酢とオリーブオイル、そして周りのピューレの部分にガーリックが効いたスペインらしい料理。
見た目もものすごーいきれいだけど、食べてみるとめっちゃくちゃ美味しかった。普段あんまりトマト食べないのにパクパクパク。ここには英語のメニューが無く、もう分けわからなかったので、とりあえず隣の人が食べてるのを見て美味しそう、みたいに見てると視線に気付いてくれ、陽気なスペイン人はこれはこれだよ、という風にメニューを指差して教えてくれました。でも、マラガと違ったのは英語があんまり通じないこと。これの半分のサイズをとこっちは英語で言う、そして相手は1/2ね、みたいな言い回しでスペイン語で返してくる。
久々こんなんでも意外と人って通じるわーなんて感動しました。
めっちゃくちゃ美味しいのに飲みながら日本の居酒屋風にガイドブック片手にだらだら食べてしまっていた。でも誰もご飯を下げようとか、もう良いですか?なんて聞いてこない。
イギリスでいつも半分くらい食べてゆっくり飲みながらにシフトチェンジって思った頃に片付けられるからレストランに行ってもついついフォークを持ちながらとか、何かとりあえず口に入れてまだ食べてますよ!って言うジェスチャーをしなくちゃいけないので、こうやってダラーンとして1時間ほど放っておいてくれるのはなんだかとても良かった。
タパスのサイズと良い、こういうスタイルとか、2人で来ている人は友達同士でもみんな料理をシェアしながら食べていて(イギリスでは通常のレストランに行った場合それはありえない。。。)なんかそういう部分でもちょっと日本と似ているなと思いました。
そんなこんなで美味しいワインを飲み続けていたら終電ギリギリくらいになってしまいちょっと焦りましたが、なんとか無事に戻れました。これから3時間くらいディスコナップ(短めの睡眠をこう呼びます)を取って明日も色々楽しもうと思います。
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