Wednesday, 1 October 2014

アスミン日記ー九州ブログ

こんにちはスタッフあすみんです。

先日九州から帰ってきました。
黄砂の時期は終わっていたので、空気も水も綺麗でとってものんびりできました。

3年ぶりに会う孫にメロメロだったじじとばばは、花火大会、プール、博物館などなど色々なところに連れていってくれました。

最後の週に行ったお祭りは地元では大きい祭りのようで、普段静かな街が活気づいていました。
国指定重要無形民俗文化財の燈籠人形が有名で、その開催と共に提灯祭りや地場産祭り、町屋祭りなど様々な催しがされていました。



私はまず燈籠人形を見なければと行ったのですが、昔の言い回しなど理解できない娘は15分で飽きてしまい、屋台や地場産のお祭りに興味深々なのでそちらへ移動。


娘が乗りたがった水上バルーンに初めて乗ったのですが、これが
予想外の面白さ!
こうして中に入ってから空気を入れてもらってふくらませたら水に浮かばせて遊びます。

水の上に立つようなものだから立てなくて歩こうとするとバルーンが回って
ぐるんぐるんとなり、娘は発狂しながら笑い転げていました。

それから腹ごしらえ
八女という街は白壁の町並みがとても綺麗な街で、そこに並ぶお店もまた
風情がありました。
娘はアトピーなので屋台の添加物や砂糖まみれのものは食べられないので
白壁のお店の一つに入りました。
探すと、化学調味料無添加のものなどもあり、とっても助かりました。
普通のお祭りなどではほとんど食べられるものがないのでいつもおやつ持参)
化学調味料をつかっていない鳥天とワインで一休み。

ほかにもきちんと手作りされたおやつなどもありました。
パッケージもかわいいしとても美味しかった。

そのあとは、提灯に絵付けをするワークショップや
お線香をつくるワークショップに参加。
お線香ワークショップは普段なら2000円くらいするものが
子供お祭り価格で100円でできました。
しかも天然の素材だけ(殺虫成分は抜いてある)
粘土遊びみたいで親子で熱中して作りました。




絵を描くときはある程度アタリとイメージをつけて描きますが
それが邪魔をしてつまらなくなることもしばしば。
でも粘土はコネコネしてるうちに作ろうと思っていたものと
違う形に見えてきて途中で変えたりして、そういう作り方が
私には発見でした。
できたのはこれら。


お線香といえば、九州はとっても蚊が多かった!
シューっとする殺虫剤を使えば一発なんだけど、やっぱり子供がいると
そういうものは使いたくないので、ずっと除虫菊の蚊取り線香を焚いていました。

子供にはやっぱり優しいものを使いたいなと思っています。

migでも少しですが子供モノを取り扱いを始めました。


ちょっとずつ増やしていければと思うので、チェックしてみてくださいね。

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