Jacques Genin opened this store/tea salon in 2009, gorgeous and really chic, he was named one of the top chocolatiers in 2010.
I bought these caramels for the souvenirs.
フランスのトップショコラティエとしても有名なJacques Geninのサロン兼ショップに行ってきました。北マレにあり、お店を色々回った後、ちょっと疲れたなーと思った時、パリでは珍しいとてもゆったりとした空間と、お菓子を楽しめる場所。
店内はとても高級感漂うデザインで、夢のような時間を過ごせます。
私はおすすめと言われるミルフィーユを。このミルフィーユ、生地はサクサクで少し苦みがあり、バニラビーンズの入ったカスタードとの相性が抜群。
出されたお水も海洋深層水のようで、なるほど。と言った感じ。
パッションフルーツのチョコレートも頂きましたが、これは少しこしょうが入っていたのかスパイス的な味に、パッションフルーツのさわやかな味が混ざり、とても美味しかったです。
食べている時に、Jacques Geninご本人が常連のマダムへチョコレートの入ったボックスを持ってショップの方におりてきましたが、また工房へと戻る途中に目が合い、ボンジュールとさりげなく言ってくれ、それも嬉しかった。
帰りにはちょっと長持ちしそうな生キャラメルをお土産として購入。グラスゴーにこういったスウィーツをわかってくれる人はいなさそうですが、まあそれはそれで。
パリは街もきれいだし、何より美味しい食べ物がたくさんあるところが嬉しい。やぱりこの時期は寒いのでたくさん、たくさん重ね着をしていますが、この日はアメリカンアパレルのロングスリーブのボディコンタイプのミニドレスの上からMONKIレザーパッチデニムシャツを着て、また上からアメリカンアパレルのざっくりニット着て、スカーフもぐるぐる巻き。
MONKIレザーパッチデニムシャツは肘に付いたパッチがかわいいので、1枚で着たいなーと思って購入した物。
室内にいる事が多い時はロングスリーブのT−シャツの上から合わせたりしてパッチを目立たしていましたが、今回寒さ対策の為にニットの下に着る事が多かった。
このデニムシャツ、ちょっと厚手のせいかかなり暖かくて、ガタガタ震える事が少なく満足。この冬かなり着そう。
Thomsen Parisでジャケットを試着する時にニットが分厚すぎて肉マンマンの様になってしまい、ニットを脱いで試着。
とその時にパッチ付きのデニムシャツになり、愛想が悪そうだった超かわいい店員が寄って来て、そのシャツ超クール、と一言だけ言ってレジへ戻って行った。まあその言葉でちょっと嬉しくなってヘアーバンドを自分用に購入。あれー、これって家族用のクリスマスショッピングを頼まれて来た旅行だったはずなのに気がつけば自分の物を買い、そして美味しい物ばっかり食べてるような気が。。。
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