Thursday 21 June 2012

The Scottish Album of the Year Award

6月19日にグラスゴーではthe Scottish Album of the Year Awardという2011年にリリースされたスコットランドのバンドにアルバムに対して賞を贈るというアワードがあり、招待していただけたのでちょっとだけドレスアップして行ってきました。(一応ドレスコードがあったので)

この賞を勝ち取ると20000ポンドの賞金がそのバンドに入り、今後の活動をサポートするというもの。
ノミネートされていたのは
6th Borough Project – One Night In the Borough
Bill Wells & Aidan Moffat – Everything’s Getting Older
Bwani Junction – Fully Cocked
Chris Stout's Brazilian Theory – Live In Concert
Conquering Animal Sound – Kammerspiel
FOUND – factorycraft
Fudge Fingas – Now About How
Happy Particles – Under Sleeping Waves
Jonny – Jonny
King Creosote & Jon Hopkins – Diamond Mine
Mogwai – Hardcore Will Never Die, But You Will
Mungo’s Hi Fi – Forward Ever
Muscles Of Joy – Muscles Of Joy
Remember Remember – The Quickening
Richard Craig – Inward
Rustie – Glass Swords
Steve Mason & Dennis Bovell – Ghosts Outside
Tommy Smith – Karma
Twin Atlantic – Free
We Were Promised Jetpacks – In The Pit Of the Stomach



まずはバンドのノミネーションから始まり、ストリングスをバックにThe DelgadosのEmma PollockのライブやAlasdair Robertsのライブがあったり、ノミネートされたバンドのコメント、ビデオが流れたりと盛りだくさん。会場がとっても暗くて写真が撮れなかったんだけど。。。


そして結局今回の賞を勝ち取ったのは私も何度もブログで紹介していたBill Wells & Aidan Moffat。ジャズピアニストのBill Wells と元アラブストラップの Aidan Moffatが一緒に作ったとてもきれいなアルバム。


私たちはみんな彼らを応援していたので、彼らの名前が呼ばれた時にはすごい歓声。 Aidanの方はアラブストラップで色々賞も受賞していますがBillはかなりの才能の持ち主なのになかなか評価されていなかったのでこれからはもっと色んな所で活躍して行ってくれたら良いな、と思います。



その後は仲良しのお友達とみんなでアフターパーティーへ。
ちなみに真ん中のかわいい女の子はmigでもバッグを作ってくれているHrafnhildur Halldirsdottirです。かわいすぎるー。右の彼女がバーを経営していてそこでのアフターパーティーだったので、イギリスは3時までしかバーはオープンできないけど、その後も朝まで結局みんなでワイワイ飲んでました。

この日の私はCOSのブラックのプリーツワンピースにボーダータイツ、ブラックブーツ、ブラックのヘアアクセで中身は全身モノトーン。コートはおろしたてのt.b.aの物。パーティーに使えるきれいめのコートがあって良かった。。。と思いました。
このコートヴィスコース素材なのに触った感じはシルクみたいでこの日会った友達には肌触りが良いからという事で始終どこか触られていました。
会場で出されていたワイン、ウィスキーなども結構飲んでいて、その後も朝まで普段飲まないロゼワインを飲んでいたので、昨日はちょっときつかった。でも会場でもアフターパーティーでもスコットランドのミュージシャン達や、その彼らに携わる人がたくさん来ていて、普段あまり会えない人たちとも話が出来たりしてとても楽しい夜でした。
私もまた曲を作ったりしたい、と思いました。(すぐ影響される人です)



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