その一環としてlightshipsが先週金曜にライブをしました。
lightshipsとは以前もブログで紹介しましたが、teenage fanclubのジェリーのソロプロジェクト。
私がグラスゴーに引っ越してきた時から既に彼はこのプロジェクトのデモを作り始めていて、6年越しくらいにやっとアルバムが完成。そして今回が初ライブ。
メンバーはジェリー、ギターにはbelle and sebastianのボビー、teenage fanclubでおなじみのキーボーディストのデイブ、ベースにはsoupdragonsのジムが。スーパースター揃い!
しかもドラムにはジェリーの弟のブライアンが(これファンの人には嬉しいニュースかな?)
ブライアンとはお友達が結構共通しているのでたまに会いますが、ドラムを叩く事が決まってから本当に嬉しそうだった。しかも結構良いドラムたたいてました。
そしてサポートとして登場したsnowgoose.
こちらも前にブログで紹介しましたが、大好きなグラスゴーバンド。soupdragonsのジムが中心になって作ったバンドです。
ここでも一人スーパースター発見!そうですteenage fanclubのレイモンド!
ギターは憧れのエピフォンカジノのオリジナルを使ってます。私も90年代に日本製で発売された物を自分のファーストギターとして購入したくらい大好きな音とデザインのギター。やっぱり良い音出してた。
CCAというアートセンターで行われたライブ。
キャパはそこまで大きくなかったけど、すぐに完売になったライブで、今でもインディー音楽ファンにとってジェリーがどれほど大きな存在かというのがわかりました。ちょっと年齢層は高かったけど、この日ベルセバのメンバーはほとんど来てたし、teenage fanclubのノーマンもパステルズもみんないて、結局朝までみんなでペチャクチャ。
今でも彼らと話すと、初めて旅行でグラスゴーに来て彼らに会った時の匂いがするのです。
そういう大切な思い出って色あせないし、経験の積み重ねって本当に大切だなと思った夜でした。
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