Friday 15 June 2012

スコットンランド料理

お家の近所にあるROASTIT BUBBLY JOCKSはコンテンポラリーなスコットランド料理を出してくれるレストラン。
素材にこだわっていて、地元型のレストランなのにシェフもしっかりといているので大人気。平日でも予約無しで行くと入れない事もあるのですが、今日はpre theater menuが食べられる時間を予約して行ってきました。
お店の中にはウッドのかわいいディスプレイも。



前菜はサラダの上にアスパラガス、ハルミチーズ、半熟の卵、オランデーズソースがかかってる物をチョイス。アスパラガスが少し香ばしくてハルミチーズの塩っけととろっとした卵に濃厚なソースがミックスして美味!

メインにはチキンをかりっと焼いた物と超大盛りのマッシュポテトに野菜が添えてありました。シンプルでイギリスっぽい料理でしたが、チキンがとても美味しかった。マッシュポテトもバターが入っているのにこってりしすぎずあっさりとしていました。シンプルな料理だからこそ素材の味が重要というのがすごーくわかるお料理でした。
こんなにしっかり前菜、メインを食べたのに女子二人だったのでもちろんデザートも。
ローズソースとルバーブを添えたパンナコッタ。
パンナコッタはクレームブリュレと同じ位大好きなデザート。プルンプルンで美味しかった。
スコットランドも他のヨーロッパの国と同じで結構粗食なのですが、こうしてきっちりしたレストランに行くと美味しい物を出してくれます。


軽くご飯ね、というつもりが結局スパークリングワインを1本、白ワインを1本2人であけてお腹いっぱいほろ酔い気分のガールズナイトでした。戻って来てから数時間今もお腹がパンパンです。あー、美味しかった。ここには数ヶ月に一度食べに行くのですが行くと必ず、スコットランドやるじゃない?と思います。美味しい物を一口一口味わって食べる事って重要ですね。これからはきっちりと美味しい物をお家でももっと作ろう!と改めて思いました。
ところで今日はこのポーチをお財布としておろしました。
メインのお財布はきっちりした長財布を使ってますが、飲みに行く時や近所にご飯という時はこういうサイド財布でテーブルの上に置いたままと言う事が多く、今まで同じくCOSの黄色い小さめのお財布を使っていたのですが、またインディー学生に戻った気分でこのポーチ財布にしてみました(イギリスのアートスクールに行っている女の子やバンドやってる様な子はきっちりしたお財布ではなく、こういうポーチタイプをお財布変わりに持っている子が多く、学生の時はそれを真似してました)でも大人なので、きっちりレザー素材の物。ラベンダーのこの柔らかい色とライトグレーのパイピング、そしてステッチも気に入ってます。
珍しいカラーのレザーなので、素材にこだわる系の方におすすめです。



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