私も学生の頃英文学の授業で彼の名前は習いましたが、彼の詩は昔のスコットランド英語で地元の人でも理解しにくいらしい。
彼の有名な詩の1つにスコットランドの伝統料理『ハギス』を題材にした物があり、これにちなんで1月25日には彼の詩を歌いながらハギスを食べるのがスコットランドの習慣となり、この日の事をBurns Nightと言います。
私は近所のスコティッシュレストランのRoastit Bubbly JocksへBurns Supperを食べに行きました。
メインはもちろんハギス。
カブとジャガイモのマッシュが添えられていて、スパイスが効いた冬にピッタリのお料理。
デザートは卵たっぷりのクレームブリュレ。
お腹いっぱいになった後はスコティッシュパブでお友達夫妻と合流。
おじいちゃん達が演奏するギターやバグパイプを聞きながらワイワイと。
雪が降った寒い夜でしたがとてもハートワーミングなBurns Nightを過ごせました。
おしまい。
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