バーで軽食を食べられる部分とテーブル席がありますが、ゆっくり食べるにはテーブル席がおすすめ。
ここはマラガでもちろん1番だったけど、ここ1年くらいの間で食べたお料理の中で1番美味しかったと言っても過言ではない位。
ほうれん草、チーズ、クルミが入ったサラダ。
チキンのコロッケ
海老のフリッターにバルサミコ酢のソースがかかったもの
イベリコ豚とカボチャのロースト
一口サイズのステーキ
アップルタルト
私はイベリコ豚が1番お気に入りで旦那さんは海老のフリッターとステーキがお気に入り。すべてのお料理が完璧でした!
ワインのセレクトもたくさん。
こちらは同じオーナーさんが経営するタパスバーEl Tapeo de Cervantes
コンパクトな店内でいつ行っても満席。
こちらの黒いTシャツを着た方がオーナーさんでタパスバーにいる時とレストランにいる時があります。
私たちはタパスバー3度、レストラン2度訪れましたが、2度目に行った時には『昨日と髪型が違うから最初分からなかったよ!今日もイベリコ豚食べる?』とすごい記憶力。
もちろん英語も話してくれるのでオーダーの時に色々聞けて、スペイン語を話せない私たちにはとても助かりました。
ベリーとゴートチーズのサラダ
マグロのグリル
添えてあったカリフラワーのピューレもとてもなめらかで味がしっかりついているのにきつすぎずビックリする位美味しかった。
これはレストランの物と同じイベリコ豚。
ここではすべてタパスサイズでオーダーが出来ます。
マラガでは毎日30度くらいあったで旦那さんは最初の方に数日夏バテになってしまい食欲も無かったのにここに行ってから美味しさのあまり食欲が戻って来たようで体調も良くなり食欲も旺盛になりました。
このタパスバーは最初に紹介しているレストランから角を曲がったすぐの所にあって、旧市街の中心部より歩いて5分弱。
住宅地の中にあってこの付近のフラットも色がかわいかった。
レストランの方はワイン1本開けて、お料理5、6品とデザートを食べても60ユーロ程。
タパスバーの方はランチ時に3、4つのタパスと飲み物2杯くらいなら20ユーロほどで食べられます。(両方とも2人まとめての値段です)
イギリスでこんな値段じゃここまで美味しい物は食べられない!
南スペインにいつか旅行に行くかもしれない方は是非ブックマークを。
と2週間ほど外食が続いていて、食いしん坊の私は毎回のご飯がとっても楽しみでしたが、もう1つちょっと嬉しかったのがファーストフードのTACO BELL
高校の頃に住んでいたアメリカの片田舎で良く通っていたので私にとってはちょっとセンチメンタル、イギリスにはチェーンが展開されていないので旦那さんにとっては新しい発見でとてもハイテンションになっていました。
このレストランが恋しくてご飯を食べるだけにマラガに行こうよ!とお願い中です。
願いが叶ったら嬉しいな。
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