ここは東ドイツ時代の生活を紹介している博物館
博物館島の川沿いにあって
入り口にベルリンのかわいい信号機アンペルマンが
かわいいレトロな車、
ニコさんテンションMAX
棚が仕切りの様にたくさん置いてあってその扉を開けると色んな展示が見られるシステム
子供用のかわいい物もあったけど
彼は古いラジオやレジに興味津々
食器や洗剤など色使いがかわいい
社会主義を感じる色使いの写真、
色々読みたかったけど走り回るニコさんを追いかけるのに必死でした
リビングに
バスルーム
何も読まずに展示だけ見ているとただレトロでかわいい!と言う感じでしたが東ドイツがどんな感じだったのかちゃんと知りたいな。
ところでここは割とコンパクトな博物館で混んでいる。
その上小さな階段がいくつかあるのでプラムで行くとちょっと大変。
うちは主人がニコを連れて回っている間は私は端の方で見られる展示だけを見て、彼と交代して私がちょっと見ると言う感じでした。
でも広いスペースで走り回れる所が無いのでニコの様に常に走っていたいお年頃の子を連れて行くのはちょっと大変かも。
(それでもうちらは結構長居して楽しみましたが)
そしてプラム情報ついでに今回の旅行では地下鉄やオーバーグラウンドをたくさん使いました。
電車の中にプラムマークもあってちゃんと置く場所もあるし駅に入るとエレベーターがあるのですが地下の駅に入るまでは階段。
なのでそこはニコを乗せたままプラムを持ち上げるしか無い。
今回は主人が一緒だったので彼がその役目をしてくれましたがこの重さになると私一人で長い階段を下ったりするのはちょっと無理かな?と言う感じだったのでバスやトラムの方が移動は楽。
時間があるんだったら割とどこでも歩けちゃうから小さいお子さん連れでベルリン旅行を考えている方は一応頭の中に置いておくと良いかもです。
それではまた!
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